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内科・小児科・消化器内科 [地図]
施設の案内
からだにやさしい素材でつくられた、やすらぎの空間です。
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なぜ、当院は”無添加住宅”でつくられているのか?
なぜ、当クリニックは“無添加住宅”でつくられているのか
私たちは、患者さまが安心して過ごせる「空気の質」にこだわり、クリニック全体を“無添加住宅”の仕様で設計しました。
診療の時間だけでなく、待ち時間も心地よい空間で過ごしていただきたい──その思いから、化学物質に頼らない自然素材を中心とした建物づくりを選択しています。
無添加住宅は、室内空気に影響を与える化学接着剤や合成防腐剤などを極力使用せず、漆喰・無垢材・自然由来の断熱材といった素材で構成されています。これらは、シックハウスの原因となる揮発性化学物質(VOC)の発生を抑え、空気環境を安定させることが知られています。また、漆喰の持つ調湿性や消臭作用、無垢材の木のぬくもりは、居心地の良い室内環境づくりにも寄与します。
無添加住宅とは
無添加住宅とは、“食べられるほど安全な建材”をひとつの理想として、
化学物質に依存しない家づくりを追求した建築思想です。
特徴としては次のような点が挙げられます。
-
化学物質を極力使わない
接着には米のりやにかわなどの自然素材を用い、室内空気への負荷を抑えています。 -
自然素材による快適な空間
壁は漆喰、床や建具は無垢材など、呼吸する素材で構成され、湿度・におい・温かさが自然に調整されます。 -
長く安心して使える構造
自然素材は経年とともに風合いが増し、手入れをしながら長く大切に使えるという特徴があります。
患者さまにとってのメリット
当クリニックの空間は、
・化学物質が苦手な方
・お子さまや妊娠中の方
・自然な環境で落ち着いて過ごしたい方
にとって、より安心してご来院いただける場となるように設計されています。
自然素材でつくられた空間は、目には見えない部分で心や体への負担を軽減し、
「ただそこにいるだけで心地よい」と感じていただける環境を目指しています。