
西宮市甲東園で便秘・便が出にくいお悩みをお持ちの方へ
このような便秘の悩みはありませんか?
3日〜4日以上便が出ないことが当たり前になっている
便が硬くて出す時に痛む、またはコロコロとした便しか出ない
便が出た後もスッキリせず、残便感がある
市販の下剤を長年飲んでいるが、だんだん効かなくなってきた
頑固な便秘のお悩みは、西宮市上甲東園の杉原医院にご相談ください。 便秘は単なる「不快感」だけでなく、肌荒れ、腹痛、食欲不振、痔の悪化などを引き起こします。市販の強い下剤に頼り続けると腸の動きがさらに弱まることがあるため、適切な種類のお薬を選ぶことが大切です。
便秘の主な分類と原因
「便秘」と一言で言っても、腸の動きが弱っているケースや、出口付近で詰まっているケースなど原因は様々です。
機能性便秘(腸の機能低下や生活習慣・ストレスによるもの)
o 弛緩性便秘: 加齢や運動不足、筋力低下により大腸の運動が弱まり、便が送り出されにくくなるタイプです。
o 痙攣性(けいれんせい)便秘: ストレスや自律神経の乱れで腸が過剰に緊張・収縮し、便の通りが悪くなるタイプです(腹痛やコロコロ便を伴う過敏性腸症候群など)。
o 直腸性便秘: 便意を我慢する習慣などで、便が直腸に届いても便意を感じにくくなるタイプです。
器質性便秘・薬剤性便秘
o 器質性: 大腸ポリープ、大腸がん、ポリープ術後の狭窄など、腸管そのものに不具合がある場合。
o 薬剤性: 咳止め、抗ヒタミン薬、精神安定剤などの副作用で起こる場合。

当院での便秘治療のアプローチ
市販の刺激性下剤(強引に腸を動かす薬)に頼りすぎると、次第に薬が効きにくくなったり、自力での排便が難しくなったりすることがあります。当院では「お腹に負担をかけない自然な排便」を目指します。
刺激の少ない「上流から働きかける」お薬の選択
便に水分を含ませて柔らかくするお薬(酸化マグネシウムや、近年登場した新しい作用メカニズムの便秘薬)を中心に使用します。腸を無理やり刺激するのではなく、便の質自体を改善してお腹に優しく自然な通便を促します。
体質や原因に応じた「漢方薬」の活用
西洋薬だけでなく、患者さんお一人おひとりの「体質」や「お腹の状態」に合わせた漢方治療もご提案しています。
o 冷えや腹部膨満感がある場合: お腹を温めて腸の動きを助ける漢方
o ストレスや自律神経の乱れが原因の場合: 気のめぐりを良くして腸の緊張をほぐす漢方
o コロコロ便や乾燥性の便の場合: 腸に潤いを与えて滑りを良くする漢方 「西洋薬だけではすっきりしない」「お腹の張りや冷えも一緒に改善したい」という方にも有効な選択肢となります。
生活習慣・食事指導(薬に頼りきらない体作り) こまめな水分摂取、水溶性食物繊維の積極的な摂取、適度な運動や排便習慣の見直しなど、根本から便秘を改善するためのアドバイスを実施します。
危険な便秘を見逃さないための検査連携 「急に便秘が始まった」「便が細くなった」「血便や強い腹痛を伴う」「体重が減っている」などのサインがある場合は、背景に大腸疾患が潜んでいないか丁寧にお調べし、必要に応じて専門検査のご案内を行います。
よくある質問(FAQ)
Q. 市販の便秘薬を使い続けても癖になりませんか?
A. 刺激性下剤(アントラキノン系など)を長期間連用すると、腸が慣れて効きにくくなることがあります。当院では腸に優しく癖になりにくい「非刺激性下剤」などを中心にお一人おひとりに合わせたお薬を処方します。
Q. 慢性的な便秘ですが、生活習慣で改善できることはありますか?
A. こまめな水分補給、食物繊維の摂取、適度な運動、朝食後の排便習慣などが効果的です。
内科・小児科・消化器内科

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漢方治療にも対応しています。
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